春日丘荘「彩の家」生活相談員の西村でございます。

今日は小学生が勉強をしに来てくれた報告です。

3月9日・3月10日に施設の近くの小学生がやってきました

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あいにく、当日は感染症予防の観点から、ご利用者との交流、施設内の見学できませんでした。
1時間ほどの時間で、職員からのお話しと、福祉用具等の体験をしてもらいました

みんな職員の話しを真剣に聞いてくれていましたね。私達も春日丘荘「彩の家」の説明・普段の仕事内容や、ご利用者と関わる上で、心がけている事などを事務長・介護職員・看護職員・生活相談員からそれぞれお話しをさせてもらいました。勉強になったかな??(゜o゜)

介護の仕事と言っても、様々な職員がいます。直接ご利用者と関わる、介護職員のイメージは何となくみなさん知っておられるかと思いますが、その他にも医師・看護師・生活相談員・機能訓練指導員・管理栄養士・調理師・清掃員・事務員・ケアマネージャー(介護支援専門員)などいろんな職種がチームワークをとりながら仕事をしています

「私はお医者さんになる」と言っていた子もいました。将来、一緒にお仕事をする事を楽しみに待ってるよ!!
 
さてさて、そんなお話しばかりでは退屈かと、外に出て福祉車両、車椅子、歩行器を実際に触って、乗って体験してもらいました。
みんな、車椅子に乗ったまま、車に乗車できるリフトは新鮮だったようで、驚いてくれていましたね

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『車椅子のまま車に乗るってことは時間のかかる事なんだ。だから街中で、見かけたときは急かしたりせず、優しく待ってね。』

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なんてことも実際に体験してこそ、わかってもらえる事かと思います。

車椅子の体験も、ちょっとした、段差が大きな障害になることが実際に体験してわかってもらえたと思います。

今回勉強をしに来てくれたことで、少しでも福祉のこと、春日丘荘「彩の家」ことに興味を持ってもらえたかな(^.^)/~~~

実際に来てくれた子供たちがこのブログを見てくれている事信じて、
                               『春日丘荘「彩の家」にまた遊びに来てね!!』